床暖房入りました!
基礎が出来上がりましたー!
おそらく一般的な工期から考えると結構時間かかってます。
理由は、床暖房まで入れ込んだから!
このコンクリート床面が、そのまま1階の床です。
建築地は極寒の地ではありませんが、それなりに冬の寒さもあります。
コンクリ床は底冷えするだろうなぁと薄々感じていたのですが、
工務店の社長さんも同じ心配があったようで。
床暖房をご提案いただき、設置することにしました。
ベタ基礎の上にワイヤーメッシュを敷き込み、
電気式床暖房のケーブルが、ほぼ1階すべてに入りました。
コンクリートに蓄熱して、床全体からの輻射熱でじんわりと住まいを温めるという、所謂「蓄熱式電気床暖房」というタイプでしょうか。
ランニングコストの問題や、クラックが入りやすくなるというデメリットはありそうですが、
◯職住一体型なので24時間ほぼ在宅
◯太陽光発電搭載
◯基礎土間なので、床下がなくオープン
◯全館空調&換気システム導入予定(第1種換気、熱交換器)
といった構造なので、試してみようかなと思った次第です。
コンクリートは熱しやすく冷めやすいので、常時人がいる環境じゃないと、エネルギーロスが大きそうです。
つまり、多分付けっ放したほうが良さそう。
昼間は太陽光発電、夜間は深夜電力で賄えたら良いなぁと考えました。
果たしてどうなるか?
使ってみて、また感想を書きます。
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